ふくらはぎブログ

ちょっとモリモリした脹脛が書いてるよ

顔面神経麻痺になって良かったこと!?

こんばんは

顔面神経麻痺自体は二度となりたくないと思うわけですが、

結果的に良かったこともあったのでシェアします。

 

はい。

 

ぼく、実家暮らしなのですが両親との会話が増えました👏

 

しょーもない息子なのですが、いい年して大きな恩のある親に対して話しかけてられても無愛想にしかできず、素直になれずにいました。

 

顔が麻痺した途端、とにかく話し相手が欲しくなり真っ先に親に話しました。

 

止まらないです。

 

やっぱり家族と話すと心があったかい気持ちになるというか、

そういったものを顔面神経麻痺がきっかけで思い起こさせてくれました。

 

親の、子供に対する愛情って自分が想像しているよりも遥かにすごいものだと最近思います。

どんなに裏切ってしまっても、どんなに遠のいてしまっても帰ってくると暖かく迎え入れてくれる。

 

親(家族)にとっての幸せは、陳腐な表現かもしれませんがみんな仲良く心が元気でいることなんだと思います。

 

だから、いまこんな状況だけど治して(後遺症が残ったとしても)元気な姿で

親孝行したいと思います。

来年、父と母に対してやりたいことがあるんですよね😊

 

最初に触れたように、顔が麻痺して良いことなんて何一つないですけど、

この経験が両親の愛情を感じる一つのきっかけとなったことは事実なので

感謝しています。

 

父と母、兄弟たちが大好きだあああああ。笑

 

 

 

 

 

 

初期の症状で不便なこと

こんにちは

 

前回は前触れについて書きましたが、

今回は発症した当初の面倒臭さについて書きます。 

 

生活していて不便だったことは、

 

1.片目が閉じない⇨ 要眼帯

2.パ行が言えない⇨ 滑舌悪くなる

3.顔が引きつる⇨ 感情を表情で表せない

4.口を強く閉じることができない⇨ 飲食中に口からブツがこぼれる

 

この4点セットです。

この状態だとですね。。。一気に人と会う気が失せるんですよ笑。

 

元々人にどう見られるか気にしすぎてしまう性格であるため

生半可な友達(←しつれい)に会ってもストレスが溜まると思い、

土日休みに入っていた遊びの予定をすべてキャンセルしました(^_^;)

 

そんなわけで、それはそれは退屈な土日休みを過ごすことになるのでした。

(2週間でギブアップしましたが…笑)

 

つづく

 

 

 

前触れ

今思うと。。。

 

ある日こんなことが起きました。

 

1.味覚障害

2.笑顔がほのかーーーにしずらくなった

3.左ウインク(右目を閉じる)が異常に楽だった

 

味覚障害は、ネットで調べたら亜鉛不足とでたので気にしませんでした。

笑顔がしづらいと思ったのは、1回目の顔面神経麻痺の後遺症によるものだとおもってました。ウインクも同様。

 

ネットには、顔面神経麻痺の前兆とも書かれていたけど、

まーーさか自分がまたなるとはその時は夢にも思いませんでしたw

 

それが、1日後、2日後と左目のコンタクトに異常な渇きを感じ、

時間がたつごとに顔の左側もどんどん固くなっていくのでした。。。

 

なので上にあげた1~3の症状になったら要注意だと思います。

(そうなったときに防ぎようあるのかわかりませんが)

 

では!!!

顔面神経麻痺(2回目)になったのでブログを書くことにしました♡

はじめましてふくらはぎ(男)です。

 

突然のことですがある日突然、顔面神経麻痺になりました。

文字通り顔の左半分が全く動かなくなったのです^^;

 

語弊のある言い方になってしまうかもしれませんが、

他のもっと大変な病気や怪我などの症状をもつ方々に比べればこんな病気大したことは無いのかもしれません。

 

しかし、

・顔が動かない

・片目が閉じない

・口を強く締めることができない

・感情を顔で表現することができない

 

事は自分にとっては中々厄介なことです!!!

 

この経験が同じ様な症状になってしまった人のお役に立てるかどうかわかりませんが、

そのようになればいいなと思い、

 

前々からやってみたかったブログを書いてみることにしました。

 

できるだけ頑張ります!

 

 

ふくらはぎ